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プリヒーターの使用実験の記録

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  プリヒーターについて。 少し前にアリエクでプリヒーターを購入した。(その様子は コチラ )プリヒーターとは対象物を本加熱する前に均一に予熱する装置の事を意味する。これを使用すれば基板上にあるチップやコンデンサが取り外しやすくなるはずだ。 プリヒーターの使用実験を試みた。その記録を残す。 使用方法と結果について。 用意した物はプリヒーターを乗せる台。これは1x4材をプリヒーターより少し大きくカットした物だ。耐熱マットの上で直接プリヒーターを使用すると耐熱マットが熱に負けて膨らんでしまうので直接置いて使用しないようにする。 もうひとつは基板を乗せる台。1x4材より厚みのある木材を二つ用意した。この上に基板を乗せて下からプリヒーターで基板を温める。 プリヒーターの電源を入れて数分経つと基板に熱が伝わり温度がジワジワと上昇してきた。しっかりと余熱が入っていることが分かる。 なぜプリヒーターで余熱が必要なのかと言うと基板にはんだ付けされているものはヒートガンだけで取り外そうとしてもなかなかはんだが溶けにくい。時間をかけて熱を入れれば良いのだが熱を入れすぎると取り外すチップやコンデンサを焼き壊してしまう可能性がある。 捨ててしまうチップやコンデンサなら良いが部品取りしたいときはそうも行かない。 チップとコンデンサを取り外してみる。プリヒーターで余熱しているからヒートガンの熱も伝わりやすいはずだ。 余熱をしていないとヒートガンの熱も基板に奪われてしまい溶かしたい部分になかなか熱が伝わらないのだ。 いつもより簡単に取り外すことができた。余熱が入っている分しっかりと溶かしたい部分のはんだに熱が伝わったのだと思う。 プリヒーターを置いている台を確認してみた。設置している脚の部分と熱を持つ部分が少し焦げていた。これぐらいなら木材をこのまま使用しても問題ないと思う。 まとめ。 プリヒーターを購入する前は中古で小型のホットプレートを購入しようと考えたことがあった。実際、動画などでホットプレートで余熱している人もいる。小型と言ってもそれなりに大きさがあるし他人が食事で使用していた物を使うというのも気が引けて導入に至らなかった。 それから台にしている木材についてAIに聞いてみたら木材の着火温度は400℃で240℃の物を置いて発火することはまずないとのことだった。ただし焦げて炭化するよ...