緑点灯フリーズ状態のPS3の記録
緑点灯フリーズについて。
緑点灯フリーズとは起動しているサインのLEDが緑色に光って起動しようとするがその後の処理が全く行われない。でも起動処理が落ちることもなくただそのままの状態になっていることである。
この状態をGLOD(Green Light of Death)と呼ぶようだ。
以前、YOLDの修理をしたPS3がこのGLODの症状になり起動しようとはするがHDDの読込処理に進まずアクセスランプが一切点滅しない状況であった。落ちずに起動はしているが何も動かない機体であった。
部品取り用にとってあったのでドライブレンズを取り出そうとしたら変わったことがあったのでその記録を残す。
GLODのPS3の状態について。
このPS3はCECHH00で厚型タイプPS3の2世代目の機体である。2世代目からPS2の機能がオミットされた。これをジャンクで購入したときはYLODで動かなかった。
購入したときから封印シールもなくおまけに封印シールの下にあるゴムパーツもなく更にHDDカバーもなかった。分解履歴ありありの機体だった。
YLODの処置をしたが今度はGLODとなってしまいもうお手上げという事でお蔵入りになっていた。
CECHH00のドライブについて。
部品取りでこのドライブのレンズを取り出すために分解をする。このドライブはBD-410である。
ドライブの分解が楽になっている。以前のBD-400の時はこの状態でも5個のねじを外さなければならなかったがこれは2か所ねじがあるのみだ。あとはプラの爪を外せばよい。
上蓋を外して内部を見るとなんか違う。
本来ならKES-410AのレンズがあるはずなのにKES-400Aのレンズが付いてる。初代PS3(CECHA00、B00)についているレンズだ。これはおかしい。前のオーナーさんが分解してこれを取り付けたのかは不明である。
左側のレンズが二つある方がKES-410Aで右側がKES-400A。
ドライブ基板も確認してみた。前のブログで探しているBMD-006ではなくBMD-004であった。(前回の様子はコチラ)
この機体はGLODとなってお手上げだったしドライブもなんかおかしなことになっているので分解して部品取り用とした。でもKES-400Aのレンズが手に入ったのはうれしい。動くかどうかはまだ未確認だけどね。
まとめ。
ジャンク商品を購入するとこの様な事も普通にある。KES-400Aのレンズが普通に使えればラッキーである。
GLODについてAIに訪ねてみたらその対処方法が返ってきた。
原因はサウスブリッジのはんだクラック。症状は電源が入る(緑点灯)が処理が進まなくHDDのアクセスが始まらない状況。
またはHDDが完全に死んでいるとアクセスランプが光らない場合があるとのこと。
とても興味のある回答だった。今はAIで修理方法についても教えてもらえる様だ。すごい世の中になったものだ。
以前、このサウスブリッジが黒焦げ状態のジャンクを見たことがあるがこの修理をするつもりだったのだろうかと思った。今度、GLODの症状が出たらAIの回答からできる対処をしてみようと思う。









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