XBOX eliteワイヤレスコントローラー シリーズ1の記録
XBOXeliteワイヤレスコントローラーシリーズ1について。
eliteコントローラーはXBOXONEのコントローラーの最上位モデルの位置付で登場した。アナログスティックや十字キーをカスタマイズできまた一番の特徴は背面にある4つのボタンに好きなキーを割り付けることができるコントローラーだ。
外部パネルの質感が少しやわらかい感じで手触りがよくアナログスティックや十字キーはメタル製でできておりとても高級感がある。しかしその高級感の反面、重量がそれなりにあるので初めて持った時は少し驚いた。
eliteコントローラーのジャンクを手に入れたので調査開始。
この高級感漂う貫禄がすごい。ズシっと伝わる重さ自体も高級に感じる一部なのかもしれない。
コントローラーを入れる専用ケースってどこに需要があるのか知らないがこれも含めてすごい。所有する満足感を十分に味わえる。
表面に目立つ傷がたくさんあるがジャンクで安かったので仕方がない。
ケースの中にはカスタマイズできる部品がセットできるようになっている。ここでケースの必要性が出てきた。
カスタムパーツを取り出すといろいろな形状のアナログスティックのパーツ、十字キーのパーツがある。
十字キーのパーツは磁石でカチッとくっつくようになっている。
一番の特徴である背面のキーを操作できるパーツを取り付けた。
電池ボックスの蓋を開けるとシリアルナンバーが書いているシールが無くなっている。シールでねじが見えないようになっているのだがこれはすでに分解されていると認識した方がよい。
それを承知で購入しているので何も問題ない。ジャンクを購入するということはそこにある事実を全てを受けいれるということだ。
通称キノコボタンもメッキが剥げていて写真のようになっている。
外観はチェックしたので本体につなげてみると背面のスイッチが効かないのとビューボタンの効きが良くないだけで普通に使用できる。
傷があるので見た目が良くない事と操作できないキーが一部あるという結果だった。それほど重症ではないように思われる。
次はこいつを分解してメンテナンスを行ってみる。背面のスイッチは何が原因で反応しないのか確認する。一部のキーは反応があったのでボタンの接触が悪いのかもしれない。掃除して直ってくれるとありがたい。
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