ニンテンドーミュージアムに行ってきた記録
ニンテンドーミュージアムについて。
京都の小倉駅から徒歩で10分程度の距離にある。ここは元々ニンテンドーの工場があった所にできたミュージアム。現在、とても人気のある施設なのでチケットが取れなかったが運よくチケットをゲットできた。その方法を最後に記しておく。
ニンテンドーミュージアムの様子について。
11時入場のチケットであったが到着したのが10時半。警備員さんにミュージアムの脇にある待合のスペースで並んで待つようにと案内があった。並んでいる人数はそれほど多くはなかったが外国の方々の姿が目立った。さすが世界のニンテンドー。
記念撮影した場所から少し奥へ進むと中庭があり小高い丘がある。ここにも土管が設置してあったりとスーパーマリオの世界が広がっている。中庭もブロックでマリオの世界を表している。
ランチタイムは混むと思いすぐに施設内のカフェで昼食を取った。注文したのはわさびビーフバーガーセットでサイドはポテトとメロンソーダを選択。これで1,900円。ハテナバーガーという具材を自分で選択できるバーガーもあったが冒険はしなかった。注文したバーガーのビーフパティが肉々しくとても美味しかった。こういう場所は値段の割には・・・と言うのが多いが満足できる味だった。さすが世界のニンテンドー。
館内に入るとピノキオたちがお出迎えしてくれる。頭に触れると音を出してくれる。ここにも係の人がいたので記念撮影をお願いした。このすぐ左手の壁にマリオの生みの親の宮本さんのサインが飾ってあった。故・岩田元社長の痕跡もこの博物館に欲しかったな。
中の施設は2階が博物館の位置づけでニンテンドーのこれまでの歴史の品々が飾ってある。見る人の年代によって思い入れのある機種が違うだろう。ゲーム機の試作機が展示してあった。WiiUのコントローラー試作機は面白かった。人気はなかったがWiiUがあったからこそ今のスイッチにつながっている。岩田元社長の思いが込められたWiiUは我が家で未だに現役機としてリビングで活躍している。2階は写真撮影が禁止だ。
1階は入館時に10コインもらえるのでコインを使っていろいろと楽しむことができる。プレイ前に入館証でタッチするとコインを使用しプレイできる。ファミコンのデカコントローラーで息子とスーパーマリオをやる。これは一人2コイン。
先に1階で遊んでから2階の博物館を見学しお土産を買った。お目当てのミュージアム限定のクッキー缶は売り切れだった。実はすぐ買いに向かったのだがその時点で売り切れだった。午前中に売り切れとは悲し過ぎる。
何が出るかわからないゲームハードキーホルダーを3つ買った。(1人1個まで)ゲームボーイとかファミコンのコントローラーが出て欲しかったけど仕方がない。スーパーファミコンの箱はステッカーが入っている。ハンドタオルも買った。
最後にスーパーファミコンのデカコントローラークッションも購入した。これ11,000円と高額だが買ってしまった。少し迷ったけどあそこにいると買ってしまう。アミーボは大きさ比較のため置いてある。
11時入館で2時半ぐらいまで滞在していた。まだすべてを見たわけではないが早起きして2時間以上車を走らせて来たので疲れが出てきた。また帰りも2時間以上かかるので無理は禁物。またいつか遊びに来たいと思う。
ニンテンドーミュージアムのチケット購入について。
9月中に10月16日(水)10時からのチケットの抽選予約をしたが10月1日に抽選の結果はずれと連絡がきた。
嫁がキャンセル販売があることをHP上で確認していたので1日に当選した人の入金期限が10日間なのでそこで入金がない人がキャンセル扱いとなりHPにキャンセル販売があるのではないかと思い10日の夕方にHPを確認するとチケットが販売されていた。
最初は16日10時のチケットを取ろうと動いていたがすぐに売り切れとなったので11時のチケット購入に切り替えた。当日の入館者の情報を全て入れないと購入決定できないので急いで入力してなんとか16日11時からのチケットを獲得することができた。
キャンセルが何件分あるのかもわからないし入館者の情報を入れている間に売り切れもあるのでこれは本当に早い者勝ちなのである。
息子の学校の休みに合わせて動いたので平日ということもあって競争率が低かったのかもしれない。
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