I・Oデータ ハードディスクフォーマッタについての記録
HDDのディクスフォーマットについて。
XBOXのHDDを換装しようと思い良さげなジャンクからHDDを取り外しクリスタルディスクインフォで状態を確認したら「注意」と出た。
HDD読込時に異音がしたので気になってはいたが故障なのか。使用時間2時間で電源投入回数63回ととても寿命とは思えない使用状況だ。
別のHDDをフォーマットしたのだがよく利用しているディスクフォーマットアプリについて記録する。
I・Oデータハードディスクフォーマッタについて。
I・Oデータハードディスクフォーマッタ(以下、フォーマッタ)を手にしたきっかけはFAT32でHDDをフォーマットしたい時にWin10だとexFATしか選択できず困っていた時にこのアプリに出会った。それからはHDDをフォーマットするときはこれを使用している。
ディクスの管理で画像の様にOSを入れたHDDをフォーマットしようとした時にフォーマットの文字が消えていてフォーマットが選択できなかったりパーティションに区切られていてボリュームの削除もできず何もできない時がある。
画像はパーティションで区切られたところは「ヘルプ」しか表示されずディスクの管理では何もできない。
コマンドを使用すればパーティションを取り払い完全フォーマットできることは知っているが毎回ネットで調べてコマンドを確認していた。またシステムがHDDに設定した番号を入力してフォーマットを指示するのだが同じ容量のHDDが混在する場合どの番号がフォーマットしたいHDDなのかが分かり難い。
でもこのフォーマッタを使用すれば画像の様に外付けしたHDDを勝手に選択してくれて「フォーマットするのはこれですよね」と案内してくれる。もし違っていれば▼を押して選択すればよい。
次へを押すとフォーマット形式を選択できるようになるのでXBOXONEの内蔵HDDならNTFS形式を選択し(ONEの外付けならFAT32)PS3ならFAT32形式を選択するなど状況で選択肢を変えられる。
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