防犯カメラ設置の記録
我が家の防犯カメラについて。
子供が学校から帰って一人で自宅にいるときに見守れるようにと室内の防犯カメラを設置した。こんなの必要ないと思っていたが買って良かった。子供が一人で宿題をしている姿を見たりするとほっこりする。少しタイムラグがあるがカメラ越しに会話もできる。
今回は追加で外の防犯カメラを購入し設置したのでその記録をする。
ANRANのカメラについて。
購入したのはANRANのQ04-5MPという防犯カメラだ。このカメラの特徴は電源が必要ないということ。カメラ上部に太陽光パネルがありここで発電して電気を充電してくれる。電気配線なしで取り付けできるのはありがたい。アマゾンで9,000円弱で購入できた。
自宅の竪樋に取り付けるためのアタッチメントも購入した。このアタッチメントに防犯シールも付属しているから利用する。
外部に取り付ける前に設定を行う。携帯にANRANのアプリをインストールして自宅のWiFiにリンクさせると携帯からカメラの画像を見ることができる。カメラが動きを感知すると携帯に案内が届く。
アプリ内で詳細な設定ができる。リアルタイムでカメラを動かしながら監視したりライトを付けることもできる。
こんな感じに取り付けた。購入したアタッチメントとANRANのねじ位置が合わなかったのでひとつ別のアタッチメントをかまして設置した。
すぐに手が届く所だと意味がないので少し高い場所に設置した。
設置中に乗ってはいけない半分腐りかけていた木製の縁台に体重をかけてしまいとどめを刺してしまった。処分するつもりだったがそれを放置していたのが良くなかった。ケガしなくてよかった。
まとめ。
このカメラは500万画素のカメラでとてもきれいな映像である。防犯のためカメラ映像はお見せできないので残念だが広い範囲をフォローするし夜間もかなりしっかりと見ることができる。太陽光で充電してくれるのでバッテリー切れの心配もない。
後は耐久性がどれぐらいあるかというところ。直射日光が当たり雨風もしのげないのでかなり劣悪な環境下であるのでここは不安要素がある。
もうひとつ心配があるとすればANRANは中国製であること。ANRANのアプリを導入してWiFiでつなげて携帯で映像が確認できるということはANRAN側はすべてを見ることができるのだと思う。しっかりとコンプライアンスが守られているのか少し心配ではあるがそれを言い出せば携帯やPCのカメラだったり町中にある防犯カメラでいつどこで何を撮られているか分からない世の中なのでこれはコンプライアンスが守られていると信じるしかないのだろう。
今年もミニバラがきれいに咲いたのでこれも記録しておく。
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