サツマイモ収穫の記録 その2
その後のサツマイモについて。
10月の中頃にサツマイモを収穫したが生育が良くなかったので半分ほど残して2週間ほど様子を見た。前回の様子はこちら。
これだけ生い茂っているので葉っぱからたくさん太陽を浴びて根元に栄養を送ってくれている様に見える。これで収穫できるポイントは4か所だ。(となりのウネは農家さんが里芋を植えているのでサツマイモではない)
サツマイモの収穫について。その2
鎌で生い茂っていた葉っぱを刈り取り収穫ポイントが見えるようにして白いマルチをめくった。あとはサツマイモを収穫するのみだ。サツマイモの近くにスコップを入れて周りの土を掘り起こし手で引っ張り収穫する。
前回の収穫から2週間ほど経過しているが生育状況は何も変わっていなかった。今回も大きなサツマイモがひとつあって他は何も大きくなっていない。ひとつの茎から何個もサツマイモが獲れるイメージと違っていた。
普通に根っこだけがあって全然サツマイモが育っていないものもあった。
最後の収穫は全部でこれだけだった。来年も引き続きサツマイモの栽培を行おうと思っている。いろいろと聞いた話を記録して来年に備える。
対応策
- サツマイモが下に伸びるようにウネを少し高くする。
- もう少し早い時期に苗を植える。6月の中頃までには植える。6月下旬から7月上旬が急成長するタイミング。
- 水をやり過ぎない。
- 8月下旬から9月上旬が成長のピークなのでこの間にツル返しを行う。
- 9月中旬以降はイモの成長が始まる時期なのでツル返しは行わない。
まとめ。
収穫量としてはいまいちだったが家族で芋堀りの経験ができるのは楽しくてよい。暑い中での雑草取りが大変だったが2回しかしてない。そう思うと作物を育てている農家さんには頭が下がる。
嫁がサツマイモをスライスしてサツマイモチップスを作ってくれた。とても美味かった。
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