怪しいジャンクの初代PS3で試行錯誤の記録

ジャンクの初代PS3について。

今回も懲りずにYLODのCECHA00を手に入れた。でも今回購入した初代PS3はなんだか状態がおかしい。購入時の写真をよく見ていなかったのか写真には写っていなかったのか覚えがないのだが本体が割れている。

到着時にしっかり確認しなかったのが悪いのだが「なんか少し割れているな」と思っていたけどジャンクだしノークレームノーリターンだからこんなもんかと思ってしばらく放置していた。

この初代PS3の修理で試行錯誤してみたのでその記録を残す。


ノークレームノーリターンについて。

気付いていたのは赤丸部分が割れていたことだ。外装は別の物と交換すれば良いと思っていたけどこれは違っていた。

いつも通り分解して基板を取り出すと下側の外装が大きく割れていた。これって絶対落としたでしょ!って感じの外傷。前のオーナーさんがそれを承知でジャンクで販売したのか運送会社の人が落としたのか真相は分からない。

そもそもジャンク購入でノークレームノーリターンだから全てを受け入れるしかない。


基板の診断について。

あんまり見たことないエラー状況。最近のエラーは2120と3034。その前は1001や1002が多いのでまずはプロードライザの容量抜け対策をしようと判断した。


いつも通りGPU側にタンタルコンデンサを追加してみたけどYLODは直らなかった。


3034エラーもあったのでGPUのはんだクラックの可能性もあるのでホットガンで炙ることにした。前に購入したプリヒーターで基板を温めながらホットガンを利用してみた。


プリヒーターで基板を温めても基板温度は75℃ぐらい。なのでヒートガンをいつも使う410℃で2分半を少し抑えて試してみた。結果はまたYLOD。


再度、診断すると更に悪い結果になっている。3034が多く並んでいる。


もう分からないのでCPUも炙ってみたり・・・。


CPU側のプロードライザにもタンタルコンデンサを追加設置してみたり・・・。


状況は悪くなるばかり。3034、2120のオンパレード。もうどうして良いか分かりません。


AIに相談してみたらこの様な見解であった。AIの言っていることが絶対ではないがもう自分では打つ手がないし何か別の方法を試すような提案もないのでこのAIの見解を受け入れて諦めることにした。


まとめ。

おそらく最初はプロードライザの容量抜けのYLODだったけど壊れた初代PS3を移動させたときに落としてGPUに何か不具合が起きたのかもしれない。

もうひとつ考えられる事案がある。これを書きながら思ったのだが今回、初めてプリヒーターで基板を温めながらヒートガンを使用した。これがGPUに熱が伝わり過ぎてGPUをダメにしてしまった可能性もある。プリヒーターで温めても基板温度はそれほど上がらなかったのでいつもより時間を短くすれば良いと思っていたのだがそれでも熱し過ぎたのかもしれない。

プリヒーターを利用すると下からも熱を入れられるのではんだクラックの修理には効果的だが上からホットガンでどれぐらいの温度でどれぐらいの時間、熱を入れれば良いのか分からない。また別の問題が発生してしまった。いろいろと検証してみるしかない。


今回のもぐもぐタイムはスイカバー。夏と言ったらスイカバーとは言いながら久々に食べた。スイカバーッてこんなにシャリシャリの食感だったけ。もう少しまろやかだったように思うのだが。でも暑かったのでおいしくいただきました。


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