サツマイモを植えた記録

サツマイモの特徴について。 去年から始めたサツマイモ栽培。今年栽培するサツマイモは「紅はるか」。この品種の特徴は糖度が高くねっとりした食感のイモだ。 園芸店に買いに行ったとき「紅あずま」を購入するつもりだったのだが売り切れだった。ちなみに「紅あずま」の特徴は昔ながらの焼き芋の味でほくほく系である。紅はるかと比べて水分量が少ない。 サツマイモの植え方について。 昨年は植える時期が6月末で遅かったせいかうまく育たなかったので今年は早めに植えた。 棒を斜めに突き刺し穴を開けてそこにイモの苗を入れる。根元を少し土で覆って葉っぱがマルチ(白いビニール)で焼けてしまわないように葉っぱの下に土を敷いた。 昨年は10株ほどしか植えていなかったが今年は20株以上植えた。植え終わった後に持参したタンクの水をやり十分に水分を与えた。うまく根を張ってくれることを祈る。 翌日は朝早くから出かけていたので夕方に畑を確認したら水分がなくなっていて苗がかなり弱々しくなっていた。 用意したタンクの水をしっかりと与えた。元気に育ってほしい。 まとめ。 翌日は一日、雨が降っていたので水やりはしていない。しばらくは水の管理を行わないとすぐに枯れてしまうだろう。明日は一日天気が良いようなので夕方に水やりに行こうと思う。 水のやりすぎも良くないと聞くし暖かい日中に水をやると与えた水分が熱くなって植物には良くないとのこと。水やりは朝か夕方が良いと。暖かいときに水をやった方が良いと思っていたが違っていた。ただ水をやれば良いのではなくタイミングがある。水やりするのもとても難しい。